DIYが好きな方が非常に増えてきました。これまで手動で行っていた作業を少しでも楽にしたいですよね。しかし、なんのディスクグラインダーを買えばいいか分からない。この気持非常にわかります。
購入してから「違う商品を買えばよかった…」と後悔しても手遅れになってしまいますね。
そこで今回は実際にDIYをされていてDIYツールを愛用されているかたに、購入すべきおすすめのディスクグラインダーを聞いてきました。
ディスクグラインダーを購入される前の参考にしてください♪
ディスクグラインダーの使い方
BOSCHディスクグラインダーPWS1 ボッシュ
ディスクグラインダーにはディスクのサイズによって種類が分かれます。一般的なものは125mmと100mmだと思います。
100mmを選んだ理由は、ディスクの種類が豊富なことと、125mmよりも繊細な作業が可能なので、自宅でのDIYという用途を考えると、100mmの方がオススメです。
メーカーや商品もたくさんありますが、この商品は価格が5000円ほどとお手軽で、パワーも使い勝手も申し分なく、買ってよかったと思っています。
スイッチの位置が少し特殊なので、少し慣れが必要かもしれませんが、グラインダーを初めて使う方や、違和感を感じる方も、そんなに気になるほどではありません。
もっと高い値段でコードレスなどもありますが、自宅で延長コードがあれば問題ありませんし、毎日使うようなものでもないので、コストや汎用性を考えると、この商品がオススメです。
ディスクグラインダ9539B マキタ
作業するにあたって出来るだけ軽いグラインダーを探していました。会社でもグラインダーを使うのですが少し私には重く長時間作業するとなると手首が痛くなってしまいます。
自宅でのDIYであればそれ程のパワーは必要ありませんし、値段も安く軽量なグラインダーを探していました。
ネット購入でしたが割引もあり通常より安く購入する事が出来ました。それにメーカーも有名なマキタですし信頼出来ると判断しました。
実際使ってみての感想ですが、購入してみて正解でした。まず何より軽い為、作業に疲れません。
これであれば女性でも使いこなすのは簡単だと思います。またスリムな形の為、少し狭い箇所をグラインダーする際も使いやすく満足しています。
また砥石交換も簡単ですし、初心者の方にもおすすめ出来るグラインダーです。
マキタ 9533(細軸)シリーズ Lタイプ(低速型) マキタ
グラインダは入門用の実売3000円程度のものから、2万円程度のものまでたくさん種類が発売されていますが、初心者や女性向けのポイントは2つあります。
一つ目は、ボディの太さができるだけ細いこと。太いサイズのものは握りにくくなり、慣れていない人だと細かな作業がしにくくなります。
二つ目のポイントは、回転数が「遅い」こと。グラインダには主に12000回転/分のものと、9000回転/分のものがあり、速い方を使おうとして、あまりの速さ、音の大きさに怖くなってしまう人が多いのです。
その点、マキタのグラインダ9533シリーズは、「細軸」なので握りやすく、中でもLタイプを選ぶと「低速仕様」なので、慣れていない方でも快適に使うことが出来ると思います。
回転数が遅めなので、ふとした不注意で、身体に触れてしまったときでも、怪我することが少なくなり、安心して使えますよ。