プツプツと出来てしまった老人性イボ。
イボってとっても目立ちますよね。私もかつて老人性イボに悩んでいましたが、友人のこどもに「なんでいつもプツプツがいっぱいあるの?」と悪気はないからこそ、心にぐさっとささる質問をされた経験があります。
誰かと話していても、チラチラっと目線がイボに行くのが辛くなったり…なんてこともしょっ中で、このイボさえなくなれば…と、思い悩んでいました。
でも、自分でケアをすることで長年のコンプレックスから解放されることが出来ました。この記事では同じ悩みを持つ方の為に肩や顔、首などにできてしまう老人性イボの原因とその解消方法をお伝えしていきます。
老人性のイボの特徴とは?
老人イボは医学用語で『老人性疣贅・ろうじんせいゆうぜい』、または『脂漏性角化腫・しろうせいかっかしょう』などとも呼ばれています。
また一般では、『年寄りいぼ』と呼ばれており、多くは加齢により出来てしまいます。確かに、お年寄りの顔や首元によくできているイメージがありますよね。
ただ、まれにまだ20代の若いうちから出来てしまうこともあるようです。
老人性イボは顔や首、デコルテだけではなく、手のひらや足の裏以外の全身に発症する可能性を持っています。
老人性イボの見た目は肌色だったり、茶色っぽかったり、黒っぽかったりとシミのようにも見えますが、ザラザラと固い感触があり突起しています。
老人性のシミと一緒に出来てしまうことも多いようです。老人イボの大きさは1から2mm程ですが、ずっと同じ大きさのままではありません。
最初は小さかったのに、段々大きくなり、その数も多くなっていってしまう傾向が見られます。
また、かゆみを感じる症状もありますが、老人性イボはウィルスなどを所持していない
『良性のイボ』です。
しかし、医学的には体に害はなくても、見た目が悪くなる理由などで悩んでいる人は多いようです。
首・肩・顔などに老人性イボはなんで発生するの?
老人性イボが出来る原因
老人性イボには、“加齢”と“紫外線”、そして“遺伝”と”肌への刺激”など様々の要因があると言われています。
肌にはターンオーバーと呼ばれ、古い肌から新しい肌へと生まれ変わる新陳代謝のような機能が備わっており、生き生きとした肌はターンオーバーが正しく行われています。
しかし段々と年を重ねることにより、ホルモンからの肌細胞への指令が行き渡りにくくなるので、ターンオーバーのサイクルが乱れてしまい、なかなか新しい肌へ生まれ変わることが出来なくなるのです。
すると、肌にある毛穴に溜まった汚れをいつまでも排出できません。
毛穴に溜まった汚れは固くなり、垢と一生に外に出されることもなく肌に残りそのまま老人イボになってしまいます。
また、紫外線のダメージを真皮まで行き渡らないように守ってくれるメラニン色素が作らたまま排出されず表皮に溜まり、角質が増えていき皮膚がゴワゴワすることが原因で、老人性イボが発症するとも言われています。
強い摩擦などによる肌への刺激も角質にダメージを与え、老人イボの要因へと繋がります。
そのほかにも遺伝的要因でイボができてしまうこともあるようです。
なぜ首・肩・顔にできやすいの?
老人性イボが出来る大きな原因として、紫外線のダメージがあります。
顔や首、デコルテや肩などは露出していることが多く、また日光が当たりやすいので紫外線の影響も大きくなってきます。
その為、首・肩・顔に多くできる傾向が見られるのです。
老人性イボの手軽な取り方・除去方法(ここで商品を紹介
老人性イボの除去する治療には
・凍結療法
・電気焼灼
・レーザー治療
・手術
などがあります。
しかしこれらの施術を行ったとしても、いったんイボが消えただけで根本的な原因の解決にはなりません。そのため、繰り返し再発してしまうことも多いと言われています。
老人性イボを予防する為にも、日焼け止め、日傘や帽子などを利用して紫外線から肌を守りましょう。またスキンケアや睡眠をしっかりととり、肌の内側から健康を保つことも必要です。
「手術はちょっと…手軽にケアをしたい」
「イボを除去したけど再発しないように予防したい」
という人は艶つや習慣というオールインワン化粧品をつけるのも一つの手です。
艶つや習慣は、老人性イボの予防やイボをとる効果が期待できるといわれています。
私もイボがとれる効果を体験したひとりです。
艶つや習慣には、あんずエキスやハトムギなどをはじめとした肌のバリア機能や、ターンオーバーを手助けしてくれる様々な成分が含まれているのです。
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老人性イボで落ち込んだり、人の目を気にするぐらいなら艶つや習慣の力を借りてみるのも良いですよ。
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